季節の行事を楽しむ

こんにちは。
年が明けて、皆様いかがお過ごしでしょうか。

年明けにはお正月のおせちから始まり、鏡開きがあったり、
日本には季節によっての行事食があって、面白いですよね。
それぞれその季節の旬の食材を取り入れていたり、願いが込められていたりと。
これまで私はあまり行事食を気にしていなかったのですが、
実家や祖母の家でそのような料理が出るとやはり少し嬉しかったりしたものでした。
そんな私とは逆に、
アイルのYさんは季節の行事食を大事にされていて、
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先日も、今日は七草粥の日だよ!と教えてくれました。

七草粥なんて、自分で作ったことなかったなあ。。と
帰りに駅前のスーパーに寄ってみると、、
話題の七草が。なんと半額で売られていました。

これは日本人として(大袈裟ですが) 頑張っておかないといけないのでは
と急に思い立ち、自宅で七草粥を作って、美味しくいただきました。
すごく、美味しいというものでもないけれど、

春の七草が食べられるようになった歴史の背景や七草の持つ意味と効果も
ふと調べてみると奥の深いものでした。
せっかくなのでご紹介。

芹(せり)=「競り勝つ」
解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、
食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。


薺(なずな)=「撫でて汚れを除く」
別名をぺんぺん草といいます。
利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。


御形(ごぎょう)=「仏体」
母子草(ハハコグサ)のことです。
痰や咳に効果があります。
のどの痛みもやわらげてくれます。


繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」
はこべとも呼ばれます。
昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。
歯槽膿漏にも効果があります。


仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」
一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。
胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があります。


菘(すずな)=「神を呼ぶ鈴」
蕪(かぶ)のことです。
胃腸を整え、消化を促進します。
しもやけやそばかすにも効果があります。


蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」
大根のことです。
風邪予防や美肌効果に優れています。
 ※七草粥には、菘と蘿蔔は葉の部分を、薺は花芽を持つ前の若芽を利用します。
 

七草には体にいい効果がたくさん含まれているようです。
そんな七草を使った七草粥は、飲んだり食べたりで疲れているお正月明けの胃腸にもやさしい食べ物ということも言われているようです。

何気なく見過ごしていたけれど。
行事食を一つ一つ見直してみるのも面白そう。と思いました。
日本には季節を感じる楽しさを味わう機会があっていいな~としみじみ。

いままで作ったことのない料理にも挑戦してみたい な。

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