デンマーク モビール
寒がりなnishikawaも、ようやくガスファンヒーターに別れを告げ、扇風機を準備。
今年こそダイソンの羽根のない扇風機を買いたいな〜。
家の中を夏っぽくしていこうと思いますが、模様替えとなると、大袈裟だし、なかなか時間も体力もないし、面倒なんですよね。
でも季節感を楽しみたい。
てっとり早いのは小スペースを使っての演出。
テーブルの上とか
トイレとか
玄関の下駄箱の上など。
下駄箱の上は、ちょこっとしたスペースですが、毎日家を出る時、帰宅した時、必ず目にふれるスペース。
お客さんがくるわけじゃなくても
下駄箱の上は花を飾るなどしたい
杭瀬商店街の山本酒店さんの店頭
山本さんみたいにさらっと描けたらいいんですが
なかなか真似できないnishikawaは、ガラス素材の物、貝殻型の置き物を配置し、色合いも涼しげにしました。
そしてその上にモビールを
夏の海のイメージのヨットのモビールです。
カモメもついてます。
モビールは天秤のような形を組み合わせた飾り物の一種。
部屋で過ごす時間が長い北欧なとでは、その時間を楽しくするための工夫がなされてきました。窓辺や室内を明るくするモビールもそのひとつ。
古くから室内装飾工芸品として人気なんだそうです。
どれもデンマークのFLENSTED社のモビールです。
空気の流れによって様々な部分が揺れ動いたり、水平に回転したりします。
風がなくてもゆ〜っくり動きます。
そのゆっくりな動きが、ゆったりした気持ちと癒しを与えてくれます。
nishikawaは
玄関以外にも、いろんなところにモビールを飾っています。
ダイニングの窓辺には
小ぶりで白いモビールなので部屋の中でも目立ちません。
窓辺に置いたデッキチェアに座ってこのモビールを眺めると、眠りの世界にいざなわれるんです。
そしてリビングの窓際。
冬には背の高いクリスマスツリーを飾っている場所ですが、この季節はモビールを
「魚の群れ」
という魚の顔がユニークなモビールです
同じリビングの隅には気球のモビール。
この「5つの気球」はデンマークモビールの中でもひときわ人気の高いもの。
小さな気球が浮かんでるよう。
夏にむけてリビングに色を加えました。
モビールは薄い箱に入っているので、しまう時に場所もとらないので便利。
お部屋にモビールおひとつ いかがですか?