壁にフック
工事の最後に。かわいいある物の取付を行いました。
4つ並んだこちらは、フックです。
動物のお尻の形でユニーク
お嬢ちゃま達のお部屋なので、ピンクと赤色。
こちらのフックはお客様がIKEAで購入された物を、最後に現場監督さんに付けてもらいました。
当初からここには、何かフックをつけることは、お客様と打合せしていましたので、この部分の壁にはあらかじめ大工さんに補強を入れてもらっていました。
補強が入れてあると、フックはつけやすいし、安心。
お嬢ちゃま方のカバンや帽子をかけたりして使われるご予定。
他にも玄関にも保育園の荷物をかけるフックもおつけしました。
nishikawaも自宅の壁にいくつかフックを付けています。
リフォーム工事後、しばらくしてからフックをつけようと思いたったので、これらは、壁に補強がない位置にボードアンカーを使ってnishikawaが自分で取り付けました。
廊下に付けたフックはアイアン製。
来客用の上着などをかける為に付けたフックですが、冬はその日着たコートはこちらにかけて、翌日クローゼットにしまうようにしています。
フックは3つ取り付けていますが、同じアイアン製のハンガーを1個だけかけています。
このハンガーは、デザインがかわいかったので、実用性というより装飾用です。
そして防災上、懐中電灯も1個吊るしたりしています。
そしてリビング
こちらにもアイアンのフックをつけました。
壁が淋しかったので、アクセントをつける意味でつけました。
車の鍵など軽い物をかけています。
多くのお家の壁紙の下は、石膏ボードになっています。
石膏ボードは石膏の粉をかためた物で、火熱に強く、火災の際には熱分解を起こし水蒸気を発生し、火災の広がりを防ぐ建材です。
ですが、石膏の粉なので、そのままでは釘やビスなどがすぼっと抜けてしまいます。
壁に補強を入れていなくても、ボードアンカーという物を使えば、フックを取付けることは可能なのですが、カバンをかけるとなると、カバンを引っ張ったりする時に、カバンの重さ以上にかなりの負荷がフックにかかります。
また、低い位置に取り付けるフックには、お子様がつかんだり、ぶら下がったり、いろんな力をかけたりする可能性もあるので、注意が必要です。
しっかり取り付けたフックに、いろんな物をかけて便利に使ってみませんか?