キッチンのかたち ①

キッチンの形について


キッチンの形にはさまざまな呼び名があります。
「アイランドキッチン」

どんなキッチンかというと、

海に浮かぶ島(アイランド=島)のように、キッチンが壁から離れていて、海の中の小島のように、ポツンと独立しているタイプのキッチンをいいます。



こちらはクリナップの梅田ショールームに展示してあるアイランドキッチン。
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壁から離れているので、キッチンの周りをぐるりと歩けます。
家族や来客がキッチンを囲みやすい形です。
囲むように作業ができます。

そして、どこからでも気軽にキッチンに入れて料理に加われるので、わいわい料理をしたり、料理をしながらのホームパーティに向いています。

なんだか楽しそう。
そして動きやすそう。

それに見たかんじがかっこいい!!
誰でも一度は憧れるスタイル。


というような利点があります。



ただ、
人が通れるようにキッチンの四方向にスペースが必要。
それぞれ最低でも70センチ以上の通路がないといけません。
キッチンにもそれなりの広さが求められます。

また

油汚れなども四方に飛びそうで、ちょっと心配ですね。
匂いも広がります。


レンジフードもセンターフードというおしゃれ〜なフードになります。
普通のフードよりちょっと高価なんです。

あと、四方からの視線で、キッチンがまるでステージのよう。
お料理姿にも気合が入る?

というか
ちょっと落ち着かないかもしれませんね。

見るだけと実際に使うのは違いますからね。



昨年
パナソニックから、ちょっと囲いのあるキッチンが登場。
「スマートステップ対面」
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こちらも壁から離れたアイランドキッチンなんですが、手元が少し隠れるようになっています。
フラット対面キッチンは開放感はありますが、
なんといっても丸見え。

いつも綺麗にしている自信がない。
やはり丸見えは嫌

という声に応えて登場したようです。

ちょっと隠れると、かえってすっきりもしますよね。

床への水はねや油はねも軽減されます。
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それに、キッチン家電が使えるコンセントがついていたり、ふきんかけや、照明まで、この囲い部分についてるんです。
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存在感をおさえて家具のようにリビングに溶け込むというコンセプトなんだそうです。


どこまでオープンにしたいのか、
隠したいのか?
どんな風に使いたいのか?
自分にはどんなキッチンが向いているのか?

考えるのは難しいですね。


キッチン話
まだまだ続きます056.gif
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by ill-rino | 2013-01-26 00:18 | お仕事