クリナップ 大阪ショールーム①
本町にあったのですが梅田に移転したのです
しかも阪急オフィスタワーの26階。。
アクセスがよくなって嬉しい!!
新築でよく使っているキッチン「ラクエラ」が新しくなったこともあって、既に2回ほど訪れたのですが、いつも賑わっています。
このショールーム
キッチンの展示の仕方がこれまでと異なります
広いショールームの中央にマンションの部屋をイメージして6室作られています。
まるでIKEAみたいなんですよ。
そのお部屋の住人の方のSTORYをご紹介。
ひときわ目を引く105号室
北欧デザインに夢中な30代夫婦と7歳の息子のいる家族のキッチン。
明るくポップなアイテムがあふれるこの空間は、好きなものに囲まれて暮らしたいという夫婦の夢がかなったもの。
最近は料理までが北欧ブーム。
北欧LOVEなキッチンSTORY
102号室はというと。。。。。
おしゃれ大好きな23歳ギャルママのキッチン。
メイクやファッションと同じようにキッチンだってかわいくデコした空間
最近はお弁当つくりと一緒に小悪魔系の盛り付けを4歳の娘にレッスン中
そして落ち着いた雰囲気の101号室
来日15年目のドイツ人夫婦のキッチン
2人が日本各地で買い求めた物が並びます
日本文学研究者の夫は帰宅するとまず座椅子に腰をおろします。
するとドイツ語教師の妻はすかさず湯飲みに番茶をそそぐ
日本的な物を味わう日常がサマになっています
大きなキッチンの104号室
40代フードクリエイターのアトリエキッチン
昼夜フル稼働でいつも色とりどりの料理が並ぶ場所
愛用のキッチンツールが今か今かと出番をまっています
※この104号室の壁にはオーガニック野菜のスイーツで話題のお店「ポタジエ」のオーナーパティシエの柿沢さんのサインとレシピがかかれています。
柿沢さんがイメージなのかな?
そしてポップな109号室
20代30代男女8人が働くシェアオフィスのキッチン
起業家、アーティスト、NPO活動家など多彩仕事人たちのコンパクトなたまり場でもあります。ちょっとしたランチのつもりが時にパーティー、時にブレスト会議になることも
ダークでハードなイメージの107号室
50代夫婦のキッチン
男子厨房に入らずとは、昔の話
男のキッチンストーリーです
コックピットのようなこの場所に立つとアドレナリンが沸いてくる夫
週末ともなればこのカウンターにずらりと料理が並びます。
長年かけて買い集めたレコードコレクションも美味しいメニューの一部です
ひととおり見せていただいた後にクリナップの方に「どのキッチンがよかったですか?」と聞かれましたが
北欧キッチンもかわいいわ~女性に大人気なんだそうです。
nishikawaはスタイルとして好きなのは「フードクリエイタ-のキッチン」です。
無駄がなく、数人で料理するにもよさそう。
友達数人でお料理上手な人を招いて、自宅でレッスンしてもらえそうなキッチン。
皆様はどれがお好みですか?
つづく