ノスタルジックな共同住宅
木造の集合住宅のようです。
歴史をかんじるその佇まいに、近寄らずにはいられません。
nishikawaが目を奪われたのは、2階にあがる共用階段。
階段幅がとても広くて1700ぐらいあります。
踏み板も、ささらもすべて木。
無垢
階段に足をかけて、のぼるってみると
木の階段特有の音がして、
古い学校か図書館に来たようなかんじがして、懐かしい気持ちになります。
nishikawaの体重に耐えうるのかちょっと心配なこの階段。
共用廊下も、雰囲気そのものがなんだか映画のセットのようです。
映画ロケにも使えそう。
オールウェイズ3丁目の夕日
とかに出て来そう。
あの阪神淡路大震災にも耐えたなんて、手をいれていないようで。手をいれているんでしょうか?
変に近代化せず、ノスタルジックさをこのまま残してもらいたいです。